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2016-01-21

地球温暖化に関するとても私的な見解

碁石山に初雪が降りました。

風がビュンビュン吹いて、気温はマイナス3度。
体感はもっと寒いです。

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標高は300m足らずなのですが、冬場は海からの風が強く、水道から手水舎(ちょうずや)から、あらゆる水が凍ります。

こうした凍えるような自然を体感したときに、常々思うことがあります。

 

地球って本当に温暖化してるやろか?

 

以前からずっと疑問に思っていたことなので、個人的な考えを少し述べてみたいと思います。

まず、感覚というか自分の経験から・・・

昨年の11月、12月、そして今年の1月初旬と、非常に温かい日が続きました。
今年は、異常気象で、近年まれに見る暖冬だなぁ・・・って、挨拶のように話していましたね。

昨冬、2014年の話なんてもう忘れたと思いますが、小豆島では11月に雪が降り、夏から、秋をすっ飛ばしていきなり冬になったような寒い日が続きました。
その時もやっぱり「異常気象だ!」「本当に温暖化なのか?!」みたいに言ってました。
それが、2〜3月には冷え込まず、春を迎える頃には、寒い冬だったという印象はありませんでした。

人間の記憶なんていい加減なものです。

今年も、最初温かったぶん、2月頃にはガッと冷え込んだりして、4月の桜を迎える頃には、例年通りの冬だったなぁ、という感想になるような気がします。

では、世界的に見ると温暖化なのかどうか?

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地球温暖化が騒がれた2006年に『不都合な真実』という映画がありました。

元アメリカ副大統領のアル・ゴアがプレゼンテーションをするドキュメンタリー映画で、地球は温暖化しているという政府にとっては不都合な真実を、わかりやすい映像と説明で紹介する内容でした。

映画は大ヒットし、アカデミー賞を受賞して、彼自身も映画の前後の活動も評価され2007年にノーベル平和賞を受賞しました。考え得る最高の栄誉を得たわけですが、その後多方面から疑惑の声が上がります。

その映画の内容に対して、英高等法院が9つのウソがあるという判決を下しました。事実をよくよく検証してみたら、関連性がないんじゃないのか、ということです。

そして、2009年に「気候研究ユニット・メール流出事件」というのがあって、地球温暖化は一部の科学者によって改ざんされた人為的な陰謀である、という声があがりました。

しかし、公的な調査機関の調査によれば、メール流出事件は、地球温暖化 懐疑論者達による作為的な情報操作であり、地球温暖化は間違いなく進んでいる、という結論に至ります。

私は、当時映画館に観に行くほど、環境問題に関心があったので、映画を見てこれはヤバイ!と思い、その後のメール事件で、騙された!と憤り、飛び込んでくるニュースに右往左往しました。
メール流出事件は、クライメートゲート事件と呼ばれ、書籍にもなっています。

で、いろんな浮き沈みをしながら、結果として思ったことは・・・

地球温暖化は、省エネや二酸化炭素削減という、省エネ新製品の売上や国家間の取引の道具になるので、人為的な操作は絶えず行われ、ニュースとして伝わるものに意味はない

それと

地球温暖化に対して、個人レベルでできることは何もない

です。

『不都合な真実』の中に気温上昇グラフが出てきますが、地球の気温は上がり続けています。

こんな感じ。

しかし、

もっと長いスパン(過去2000年)で見るとこうなる。

最後に気温が跳ね上がっているけれど、その前の1600年頃は寒すぎて、この世の終わり感は壮絶なものだったと想像します。ルネッサンス期の絵画を見ると、凍るはずのないテムズ河でスケートしてたり、想像を絶する寒さだったんでしょうね。

それと比較するとそりゃ、温暖化ですわな。

さらに長くする(過去1万2000年)とこう。

地球の歴史はもっともっと長いです。

この流れを見て、私が思った仮説がこれ↓

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ジクウ流 地球の気温と影響力のある要素の相関図です。

個人がゴミ捨ての分別を頑張っても、企業が産業廃棄物を大量に出し続け、政府が海水が急激に温まる原発を推進したり、排ガスをまき散らすガソリン車を優遇し続ける以上、温暖化は防ぎようがない。

というか、そもそも人間活動が環境に与える影響なんて、ほとんど誤差の範囲で、実際は太陽の活動や、そこから派生する地球のさまざまな活動が、影響の主因なんじゃないかと。

科学技術が進歩する以前の1000年前や4000年以前の温度を見ると、そんな風にしか考えられないです。

人間なんて地球にとっては微々たる存在です。ましてや個人の影響なんて言わずもがな。

それでも、倫理観が働くので、ゴミの分別はしますし、エコを賛美する風潮に抗ったりしません。美しい自然をありのまま大切にできるなら、その流れは悪い風潮ではないですから。

 

温かければ素直にありがたいなーと思い、寒ければうぅぅぅー寒いなぁと我慢する。

克服するのではなく、そうした環境に順応するのが人間だと思います。

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